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イベント撮影はカメラ何台必要?1台・2台・3台以上で撮れる画がどう変わるか

公開 2026-08-21

イベント撮影の見積もりを取ると、必ず出てくるのがカメラの台数です。台数は費用に直結しますが、何台必要かは会場やイベントの中身によって変わります。

この記事では、台数ごとに何が撮れて、何を諦めることになるのかを整理します。

台数が費用に効く理由

カメラが1台増えると、原則としてそれを扱う人が1人増えます。費用を動かしているのは機材の台数ではなく、動く人数です。

だからこそ、「とりあえず多め」も「とりあえず1台」も、どちらも損をします。必要な画から逆算するのが一番無駄がありません。

1台で撮る場合

撮れるもの:ステージ上の進行を最初から最後まで。登壇者の話す様子。

諦めるものそのカメラが向いていない方向のすべてです。登壇者を撮っている間、客席の反応は残りません。カメラを振れば撮れますが、振っている間はステージが撮れません。

向いているケース:セミナーや説明会など、記録として残すことが主目的で、ステージ上の内容がすべての場合。

1台のときに起きやすいこと

「登壇者が話しているところ」と「それを聞いて笑っている客席」は、同時には撮れません。編集で並べて見せたい場合、1台では成立しないことがあります。

後から「あの盛り上がりが残っていない」と気づいても、撮り直しはできません。1台にするなら、何が残らないかを先に理解しておくことが重要です。

2台で撮る場合

撮れるもの:ステージと客席を同時に。または、引きの画と寄りの画を同時に。

できるようになること:編集で場面を切り替えられます。話している人と、それを聞いている人。全体の様子と、手元や表情。2つの視点が揃うと、映像は一気に見やすくなります。

向いているケース:入社式、全社キックオフ、表彰式、周年記念パーティーなど、参加者の反応が意味を持つイベント

企業イベントで最も選ばれることが多い構成です。

3台以上で撮る場合

撮れるもの:ステージ全体の引き、登壇者の寄り、客席のリアクションを、すべて同時に。

向いているケース

規模が大きくなるほど、「その瞬間、別の場所で起きていたこと」が増えます。台数はそれを拾うためのものです。

台数を決めるときの3つの質問

見積もりを取る前に、この3つを考えておくと台数が決まります。

1. 完成した映像で、誰の表情を見せたいか 登壇者だけなら1台で足ります。参加者の顔も見せたいなら2台以上です。

2. 会場は何名規模で、どのくらい広いか 広い会場でステージを寄りで撮ると、会場全体の様子が分からなくなります。規模が大きいほど引きの画が別に必要になります。

3. 撮り逃せない一瞬があるか 表彰の瞬間、鏡開き、記念撮影など、やり直しがきかない場面があるなら、複数台で保険をかける意味があります。

費用を抑えたい場合の考え方

台数を減らすのは、費用を下げる有効な手段です。ただし減らした分だけ撮れない画が出ます。

有効なのは、「全編を2台」ではなく「重要な場面だけ2台」という考え方です。式典の前半だけ2台にして、懇親会は1台にする。こうした組み方ができるかは、会社によって対応が異なるので、相談してみる価値があります。

費用全体の決まり方はイベント撮影の費用はいくら?金額が決まる仕組みと、安く抑える5つの方法にまとめています。

EVENT FILMS EXPRESS について

BlueFlame株式会社が運営する、企業イベントに特化した映像制作サービスです。入社式・全社キックオフ・表彰式・カンファレンス・展示会・周年記念などを、撮影から編集、当日上映まで一気通貫で対応しています。

「何台必要か分からない」という段階のご相談も承っています。イベントの内容と会場をお聞きすれば、必要な構成をご提案します。ヒアリングと見積もりは無料です。

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