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イベント撮影の費用はいくら?金額が決まる仕組みと、安く抑える5つの方法

公開 2026-08-18

社内イベントやカンファレンスの撮影を外部に頼むと、いくらかかるのか。

調べてもはっきりした金額が出てこないのは、同じ「1日の撮影」でも条件によって金額が変わるためです。逆に言えば、何が金額を動かしているのかを知っていれば、自社のケースでどのくらいになるか見当がつきます。

この記事では、その仕組みを4つの条件に分けて説明します。

費用を動かす4つの条件

イベント撮影の費用を動かす4つの条件。カメラの台数と人員、拘束時間、納期、移動と交通費
金額はこの4つで動きます。逆に言えば、この4つが決まれば見積もりはほぼ確定します

1. カメラの台数と人員

最も大きく効くのがここです。1台で回すのか、ステージと客席を同時に押さえるのかで、必要な人員が変わります。

登壇者の表情と会場の熱量を両方残したい場合、1台では物理的に足りません。カメラが動いている間、もう一方の画は撮れないためです。「とりあえず1台で」と決める前に、何を残したいのかを先に決めるほうが、結果として無駄がありません。

2. 拘束時間

「撮影は2時間だけ」という依頼でも、機材の搬入・設営・音声の確認・撤収を含めると、現場にいる時間はその前後に伸びます。金額は撮影時間ではなく拘束時間で決まります。

そして、3時間の撮影でも1日の撮影でも、見積もりは1日単位になることがほとんどです。カメラマンと機材をその日は押さえるため、時間が短いぶん比例して安くなる、という計算にはなりません。午前中だけの撮影で半額を想定していると、ここで差が出ます。

3. 納期

ここが見落とされがちです。同じ素材でも、いつ納品するかで金額が変わります。

当日上映が高いのは、演出が派手だからではありません。撮影とは別に、その場で編集する人が現地に必要だからです。人が増えれば金額も上がります。

納期が早いほど費用が上がる理由。通常納品・即納・当日上映と納期が厳しくなるほど必要な人員が増える
納期が厳しくなるほど費用が上がるのは、その分だけ人を動かす必要があるためです

4. 移動と交通費

会場が遠方の場合、移動交通費が別途かかります。前日入りが必要な距離であれば、その分の日当も見積もりに含まれることになります。開催地が決まっていれば、この部分は最初から正確に出せます。

費用を安く抑える5つの方法

見積もりが予算に収まらない場合、値引き交渉より先にできることがあります。費用を動かしているのは前章の4条件なので、そのどれかを緩めれば金額は下がります。何を諦めるかを決める話です。

1. 納期を緩める

最も下げ幅が大きく、失うものが少ないのがここです。当日上映や即納をやめて通常納品にすれば、現地に入る人員や差し込みの手当てが不要になります。イベント当日に映像を流す必然性がないなら、真っ先に検討する価値があります。

2. カメラの台数を絞る

台数を減らせば人員が減ります。ただし撮れない画が確実に出ます。「ステージは押さえるが客席のリアクションは諦める」のように、何を諦めるかを先に決めてから減らしてください。撮影後に「あの場面が無い」と気づいても、取り返しがつきません。

3. 撮影する範囲を絞る

イベント全編ではなく、要所だけを撮る方法があります。冒頭の挨拶と表彰の瞬間だけ、といった形です。拘束時間が短い枠で収まる場合は、スポット撮影(¥80,000〜/拘束4時間以内)のような単位で組めることもあります。

4. 素材を自社で用意して、編集だけ依頼する

社内で撮影した素材や過去の映像があるなら、編集だけを外注する手があります。アフタームービー・総集編(¥88,000〜)や告知映像(¥48,000〜)は、この考え方の価格帯です。撮影の人員費がまるごと消えるので、下げ幅は大きくなります。

5. 複数の映像をまとめて依頼する

オープニング映像とアフタームービーを別々に発注するより、まとめたほうが安くなります。打ち合わせと素材の管理が一度で済むためです。年間で複数回イベントがあるなら、その単位で相談したほうが1本あたりは下がります。

削らないほうがいい部分

逆に、音声だけは削らないことをおすすめします。映像は多少暗くても後から補正できますが、音は後から作り直せません。登壇者の声が拾えていない映像は、どれだけ画がよくても使えなくなります。ここを節約して失敗すると、撮影自体がやり直しになります。

見積もりを取る前に決めておきたいこと

以下が決まっていれば、やり取りの往復が減り、初回の提案で精度の高い金額が出てきます。逆に、ここが曖昧なまま相談すると「幅のある概算」しか返ってきません。

すべてが決まっている必要はありません。ただ、この6つのうち上3つが決まっているかどうかで、返ってくる見積もりの精度はかなり変わります。

参考:実際の料金例

金額の感覚を掴んでいただくために、当社が運営する企業イベント専門の映像制作サービス「EVENT FILMS EXPRESS」の料金を公開します。すべて税抜で、カメラ台数・撮影内容・拘束時間によって変動します。

撮影から編集まで依頼する場合

プラン料金納期
イベント動画 撮影・編集プラン¥160,000〜約2〜3週間
即納編集プラン¥148,000〜当日〜3営業日
当日上映(撮って出し)プラン¥178,000〜当日中に会場で上映

素材がある、または事前に作る場合

プラン料金内容
イベント集客・告知映像制作¥48,000〜SNS広告や告知用のショートPV
展示会・ブース放映用映像¥88,000〜会場でのループ再生用
アフタームービー・総集編¥88,000〜撮影データを支給いただき編集
演出映像制作¥180,000〜オープニング、ノミネート、アタック映像など

追加で依頼できるもの

サービス料金
SNSハイライト制作¥30,000〜
スポット動画撮影¥80,000〜
スチール撮影¥80,000〜
ライブ配信¥178,000〜

EVENT FILMS EXPRESS について

BlueFlame株式会社が運営する、企業イベントに特化した映像制作サービスです。入社式・全社キックオフ・表彰式・カンファレンス・展示会・周年記念など、企業の節目の映像を撮影から編集、当日上映まで一気通貫で対応しています。

ヒアリングと見積もりは無料です。問い合わせから通常3〜5営業日以内に見積もりを提出します。急ぎの場合は最短即日でも対応します。「まだ何も決まっていないが予算感だけ知りたい」という段階の相談も承っています。

企業イベントの撮影・編集・当日上映を承っています。
ヒアリング・お見積もりは無料です。「こんなことできる?」という段階でも構いません。

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