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アフタームービーとは?ダイジェスト・記録映像との違いと、使い分けの基準

公開 2026-08-22

イベントの映像を頼もうとすると、「アフタームービー」「ダイジェスト」「記録映像」といった言葉が出てきます。どれも撮った映像をまとめたものですが、目的と作り方が違います。

言葉の定義が業界で統一されているわけではないので、発注時に認識がずれやすい部分でもあります。この記事では、それぞれが何を指すのかと、どう使い分けるかを整理します。

それぞれ何が違うのか

記録映像

イベントで起きたことを、順番どおりに残すものです。式典の進行、登壇者の話、表彰の様子を、基本的にカットせずに収めます。

尺は長く、イベントそのものと同じかそれに近い長さになることもあります。「後から確認できる状態にしておく」ことが目的なので、見て面白いかどうかは重視されません。

社内の資料として残す、参加できなかった人が内容を確認する、といった用途です。

ダイジェスト

要点だけを抜き出して短くまとめたものです。長い記録映像から、重要な場面を選んで数分にします。

何が起きたかを短時間で把握できることが目的です。社内共有や報告に向いています。

アフタームービー

その日の空気を伝えるものです。ダイジェストと似ていますが、目的が違います。

要点の伝達ではなく、「楽しかった」「熱かった」という感覚を再現することを狙います。そのため、話の内容より参加者の表情やリアクション、会場の雰囲気が多く使われます。音楽の使い方も重要になります。

イベント後に社内へ配信する、SNSで公開する、次回の集客に使う、といった用途です。

どれを選ぶべきか

目的から逆算するのが確実です。

目的向いているもの
後から内容を確認できるようにしたい記録映像
参加できなかった人に内容を伝えたいダイジェスト
参加した人にもう一度あの日を体験させたいアフタームービー
次回のイベントの集客に使いたいアフタームービー
採用サイトや会社紹介で使いたいアフタームービー

「記録も残したいし、盛り上がる映像も欲しい」という場合は、両方作ることになります。撮影は1回で済むので、追加で発生するのは編集の費用だけです。最初にその想定を伝えておけば、撮影時のカメラの動かし方も変わります。

尺の考え方

短いほど最後まで見られます。社内配信でもSNSでも、この点は変わりません。

「せっかく撮ったので全部入れたい」は、ほぼ確実に逆効果です。入れる場面を絞るほど、伝わるものは強くなります。

撮影済みの素材があるなら、編集だけ依頼できる

アフタームービーは、撮影を伴わずに作れます。

社内で撮影した映像、参加者がスマホで撮った素材、過去のイベントの映像。これらを支給して編集だけを依頼する形です。撮影の人員費が発生しないぶん、費用は抑えられます。

当社の場合、アフタームービー・総集編は¥88,000〜(税抜)です。撮影から依頼する場合の¥160,000〜と比べると、素材があるかどうかで差が出ることが分かります。

ただし素材の質が仕上がりを決めます。特に音声です。会場の音が拾えていない素材からは、登壇者の話を使うことができません。この場合、音楽と表情だけで構成することになります。

費用の考え方

映像の費用が何で決まるかはイベント撮影の費用はいくら?金額が決まる仕組みと、安く抑える5つの方法にまとめています。素材支給で編集だけを依頼する方法は、その中の「安く抑える5つの方法」でも触れています。

EVENT FILMS EXPRESS について

BlueFlame株式会社が運営する、企業イベントに特化した映像制作サービスです。撮影から編集まで一貫して対応するほか、すでにある素材をご支給いただいての編集のみのご依頼も承っています。

「記録とアフタームービーの両方が必要」「素材はあるが編集する人がいない」といったご相談も多くいただいています。ヒアリングと見積もりは無料です。

企業イベントの撮影・編集・当日上映を承っています。
ヒアリング・お見積もりは無料です。「こんなことできる?」という段階でも構いません。

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